立花町白木の豊山のふもとに住む､築百二十余年の風格ある建物｡ここが､政治家･大内暢三の生家として平成13年より一般公開されている旧大内邸だ｡ 週末と祝日のみいただける料理は地元の自然の食材を生かしたもので､野菜は敷地内の畑で作ったものを使い､豆腐､こんにゃく､味噌なども全て手作り｡ 添加物も一切使っていない､体にもやさしい料理｡邸内には､庭を囲むように大広間から小部屋まで､趣あるしつらえの部屋があり､ 人数に応じて食卓が準備される｡ (椅子席の部屋もあるので､問い合わせを)喫茶は平日もOK｡

四季折々の山里の花が生けられた部屋から眺める､庭の景色も美しい｡ここに来て､ゆったりと､心身ともにリフレッシュしてみては?

立花町の国道3号線から見える辺春川沿いにオープンしたお昼の店｡中村さん姉妹が､家庭菜園や地元で採れた野菜の料理を中心こ､ 健康的なランチをおいしく食べさせてくれる｡旬の野菜を使うので季節によって内容は変わる｡ 20食限定｡

｢道の駅たちばな｣内の食堂｡立花町のお母さん達が､地元の旬の野菜をたっぷり使って作る田舎料理が好評だ｡ 特に､根菜類がいろいろ入った｢だご汁｣ ､竹の子入りのおからで作ったコロッケ｢おからッケ｣が人気｡隣の産直施設にも立ち寄って｡

専業農家で味わう､立花の家庭料理｡中島家の畑で採れたばかりの新鮮野菜を､美味しくたっぶり召し上がれ｡ ここでは農業体験(キウイ､みかん､筍)や､田舎料理教室(こんにゃく・まんじゅう作りなど)も随時受付中｡少人数でも受け入れOKなので相談してみよう｡

築百年の古民家を改造して生まれた農産物直売所｢ちょっと来店 田形｣ ｡ 地元農家の採れたて野菜が週末限定で販売され､生産者や買物客の交流の場として喜ばれている｡ 店内に並ぶ見るからに新鮮な野菜と農家手作りの加工品の数々… そして､この直売所ならではのお楽しみ､田形ファンがココに立ち寄る目的の一つが､ツルツルでコシのある｢純手打ちうどん｣だ｡

国産小麦粉と赤穂の塩で作った讃岐風の｢純手打ちうどん｣は､店内の厨房で打ちたて､茹でたてのもの｡ その生きた麺｢おろしぶっかけうどん｣をベースに､ ｢かき揚げ｣や｢ごぼう天｣などをトッピングして食べるのが王道の楽しみ方だ｡ また､野菜がたっぷりのった｢うどんチャンポン｣も人気メニュー｡ここでは､ ｢茹でたてを出す｣のがモットーなので､ タイミングによっては､10分程待つ場合もあり｡昼すぎには完売することもあるので気をつけて｡

お風呂や会議､娯楽施設の利用だけでなく､食事だけの利用も可能｡ 明るい大広間やラウンジでしっかりした味付けの定食類が各600円で食べられる｡

国道3号線沿いに位置する､素材にこだわるカフェ｡人気の｢ワンプレートランチ｣には､手間暇かけて作られた酵素玄米ご飯が付き､ 手作りパンにはご主人こだわりの独自ブレンド粉を使用している｡

立花のおばちゃんの手作り弁当､焼肉店･うなぎ屋など専門店の味が並ぶ直売所の加工品コーナー｡ 値段も手頃な弁当が揃っているが､人気商品は早い時間帯に売り切れてしまうので注意が必要｡ おかず入りの弁当の他､ ｢さば寿し｣や｢おこわ｣などの品揃えも豊富｡

八女市内にある秀屋のハンバーグを使用したハンバーガーショップ｡ 上質の柔らかい肉のハンバーグが自慢の｢秀バーガー｣や､立花町特産の梅を使いご当地バーガーとして登場した｢梅バーガー｣は健康的でさっぱり味｡ 当店自慢のハンバーグを使ったサンドイッチも大人気｡